花がら摘み

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春夏見頃の花

生育旺盛で枝分かれして花が増える、ビギナーさんにもおすすめネメシアの育て方

春から初夏にかけて、細い枝先に花径2.5cm程の唇弁2枚の花を総状花序につけ、小さな花を株いっぱいに咲かせます。 花色は非常に多彩で、紫、非色、黄色、橙、白色のものや、花びらの上部4枚と下部の唇弁が2色に分かれるものもあります。 種類としては、1年草のものと多年草タイプのものがあります。 高温多湿に弱いので、風通しのよい涼しい場所で管理するようにします。
春夏見頃の花

花姿が独特で、静御前も詠んだ花、オダマキの育て方

花の形が独特で、糸を巻き付けて玉にした苧環(おだまき)に似ていることからこの和名がつけられました。 一般に流通しているものは、セイヨウオダマキの改良品種で多彩な色や花姿を誇ります。 オダマキは日当たりを好みますが、夏の強い日差しは苦手ですので遮光するなどしてやりましょう。 本来冷涼な環境で育つ植物ですので、風通しのよい涼しい場所で管理するようにします。
春夏見頃の花

桜のような花の形の、古くから日本に自生するサクラソウの育て方

サクラソウは、乾燥を苦手としますので、水切れを起こさないように注意します。 特に、花が咲くまでの期間はずっと水を欲しがりますので、水やりをかかさないようにします。 夏の休眠期には、乾きも鈍くなってきますので水やりの回数は控えるようにします。
秋冬見頃の花

寒さや乾燥に強い、長く咲き続けてくれる冬の花、初恋草の育て方

寒さや乾燥に比較的強く、花色が豊富でくっきりとした原色系の花が咲き、花期も長い花木の仲間になります。 本来砂漠地域で自生している植物なので、乾燥には強いのですが、夏の暑さと湿気に弱いため、日本では夏越しが難しく1年草の扱いとなっています。 寒さには強いのですが、霜が降りる地域では室内へ移動させた方が安心です。
春夏見頃の花

小さなペチュニアのような花を咲かせる、ビギナーさんにおすすめ、カリブラコアの育て方

カリブラコアは、本来は多年草ですが、耐寒性がやや低く、1年草として扱われるのが一般的ですが、暖地であれば霜よけをすれば冬越しも可能です。 花付きも非常によく、最盛期には株を覆うように無数の花を咲かせてくれる為見ごたえがあります。 ペチュニアよりも丈夫な性質を持ち、ペチュニアのように茎に粘着性がないのでお世話しやすく、ビギナーさんにも育てやすい植物です。
四季咲き性の花

花期が長く育てやすい、ビギナーさんにもおすすめハンギングやバスケットに向いている、キャッツテールの育て方

名前の通り、猫のしっぽのような真っ赤な花穂を咲かせることから、キャッツテールと呼ばれています。 この雄花には花びらはなく、がくと長い雄しべだけがある小さな花が沢山集まり真っ赤な花穂になっています。 花期が長く、細い茎が地面を這うように横に広がる性質を持っているので、ハンギングやコンテナガーデンに向いています。 日光を好むのでよく日の当たる場所で管理します。
春夏見頃の花

雄大な花姿で気品ある、ちょっとしたコツを覚えると育てやすい、君子蘭の育て方

名前に「ラン」が付きますが、ラン科ではなくヒガンバナ科の植物になります。 雄大な花姿で気品があり、肉厚で光沢のある濃緑色の葉と、オレンジ色の花をつけるものが主流ですが、斑入りの葉のものや、黄花の品種も流通しています。 強い直射日光が当たらない場所で、過湿や霜に当たらないように管理します。
春夏見頃の花

丈夫で育てやすいビギナーさんにもおすすめ、フジの花を逆さしたような花姿、ルピナス

ルピナスは、フジに似た花が上向きにつき、花色も赤、ピンク、オレンジ、黄、白、青など豊富にあります。 その個性的な花姿から花壇から切り花などとしても人気の植物です。 耐寒性に優れていますが、多湿を嫌い、暑さに弱い性質を持っていますので、日本ではほとんどが一年草の扱いとなります。 冷涼な北海道などでは、ルピナスの群生が観光名所となっている場所もあります。
四季咲き性の花

花期が長く華やかな、ビギナーさんにもおすすめのガーベラの育て方

ガーベラには豊富な花色が揃っており、春と秋の2度開花を楽しめる四季咲き性の特徴があります。 花は、一重咲きと八重咲きがあり、花が長持ちすることからフラワーアレンジメントとしてもよく利用されています。 比較的育てやすく、冬は地上部分は枯れてしまいますが、寒冷地以外なら放っておけば翌年の春には再び芽を出してくれるのでビギナーさんにもおすすめです。
春夏見頃の花

ドライフラワーでも人気、ビギナーさんでも育てやすい、花かんざしの育て方

ドライフラワーのようなカサカサとした手触りで、丸くふんわりした小さな花が次々と開花します。 花は各枝に1輪ずつですが、よく枝分かれするので5月頃まで次々と咲き続けてくれます。 高温多湿が苦手ですので、乾燥気味に育ててやるようにし、株が蒸れないように茂ってきたら切り戻してやるようにすると上手に育てることができます。
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