ハーブの育て方 よい香りで食欲をそそる、スイートバジルについて ハーブといわれたら必ず名前があがる、香りのよいスイートバジル。 トマトとの相性もよく、カプレーゼやピザ、パスタなど色々利用できるので、ちょっと、お庭やプランターで育ててみるのもよいのではないでしょうか。 種まきでも簡単に育てることができ、摘心を繰り返してやるとこんもりと茂ってくれます。 花が咲くと葉が硬くなるので、葉を利用したり場合には花芽はこまめに摘み取ってやるようにしましょう。 2019.10.26 ハーブの育て方
秋冬見頃の花 パンジー・ビオラの種まきについて パンジー・ビオラの種まきについて パンジーやビオラは、苗で購入しても安価なため苗を購入して育てるのが簡単ですが、種まきから育てる楽しみもあります。 購入した種の場合は花色の予想が立つのですが、自家採種した種を蒔いた場合などは親と同じ... 2019.10.19 秋冬見頃の花
春夏見頃の花 見た目が可愛くて彩りが美しい、食べない鑑賞用五色トウガラシの育て方 鑑賞用トウガラシの花期は7~10月頃、茎の上部に葉の付け根から花がらを伸ばし小さな花を咲かせます。 花は5~6枚の花弁を持つ星形で、ナスの花に似ています。 五色トウガラシは、鑑賞用の植物ですので食べることはできません。 花は次々と開花しますが、花は小さく目立つものではありません。 花後にカラフルな果実が実り、色が変化していきます。 2019.07.26 春夏見頃の花
薔薇 元気がない、下葉が落ちてしまった、休眠していないミニバラの折り曲げ剪定について 元気がない、下葉が落ちてしまった、休眠していないミニバラを剪定する際利用できる、折り曲げ剪定 健康な株でしたら通常通りの剪定を行ってやれば問題はありませんが、例えば下葉がなくなってしまった、株に元気がない、冬の休眠期になっているのに葉が落... 2019.07.23 薔薇
薔薇 ガーデニングビギナーさんでもがんばれば育てられる、ミニバラの育て方 ミニバラは、コンパクトなので基本的に鉢植えで育てることができる品種です。 1季咲きと4季咲きがあり、病害虫に罹りやすいのですが、株自体は強くきちんと管理すれば復活させることができます。 自信がない人は土や肥料は専用のものを利用し、薬剤もきちんと定期的に散布してやるとガーデニングビギナーさんでも育てることができます。 2019.07.19 薔薇
蘭 蘭の仲間の中ではビギナーさんにも育てやすい、デンドロビウムの育て方 デンドロビウムは多肉状の茎に節があり、その節々に花芽をつけて開花します。 デンドロビウム属の系統には、「ノビル系」や「デンドロビウム・ファレノプシス系(胡蝶蘭)」などがあり、単に「デンドロビウム」というときには「ノビル系」を指すことが多くなります。 「ノビル系デンドロビウム」は多くの交配種が作出され、愛好家も非常に多い植物です。 2019.07.08 蘭
蘭 蝶のような豪華な花が贈り物としても人気の胡蝶蘭の育て方 胡蝶蘭は寒さ、暑さに弱く、夜間は15℃程度、日中は25℃程度がベストになります。 可能な限り20℃前後の温度を保つことが理想になりますので、基本的には室内で管理するのが長持ちさせるポイントになります。 暖かい多湿な環境を好みますが、着生植物の為根は水を吸収する機能があまり発達しておらず、水やりをし過ぎるとすぐに根腐れを起こしてしまいます。 2019.07.04 蘭
春夏見頃の花 高温多湿にとても強くビギナーさんにもおすすめ、メランポジウムの育て方 メランポジウムの花期は5~10月で、茎頂に鮮やかな黄色の頭状花を咲かせます。 草丈は30~40cm程度になり、咲き終わった花の上を覆うように葉を広げて育ち再び花を咲かせるため、花がら摘みの手間がかかりません。 耐暑性も高く、真夏の直射日光の下でも途絶えることなく次々と花を咲かせてくれる強健な性質を持っており、ビギナーさんにもおすすめの夏の花です。 2019.06.29 春夏見頃の花
観葉植物、多肉植物、花木 まん丸い葉が可愛い観葉植物、ピレア・ペペロミオイデス(パンケーキプランツ) 葉は多肉質ではあるものの薄く、大きさも30cmほどのテーブルサイズのため、観葉植物として愛好されていますが、流通する時期が限られ流通量も少なく人気があるので手に入れるのが難しいこともあるようです。 元々強健で繁殖力も高いため、放置栽培でも十分育ちますが、直射日光で葉焼けを起こしてしまうのでその点と耐寒性が低いため低温には注意が必要です。 2019.06.22 観葉植物、多肉植物、花木
春夏見頃の花 トロピカルなイメージを代表する花、花期が実は長いハイビスカスの育て方 熱帯花木の中でも人気の高いハイビスカスは、夏の花と思われがちですが実は、5~10月の春から秋までの長い期間花を楽しむことができます。 熱帯性の植物のイメージから、暑さに強いように思われるかもしれませんが、特に大輪系の品種を中心に猛暑には弱いものが多くあります。 特に気温が35℃以上が続くような暑さは苦手で、真夏には花数が減ったり、花が小さくなったりします。 2019.06.21 春夏見頃の花