2019-03

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観葉植物、多肉植物、花木

ハートの形の葉が可愛い、ビギナーさんにもおすすめ、ハートカズラの育て方

ハートカヅラは、南アフリカ原産のセロペギア属ガガイモ(キョウチクトウ)科のつる性常緑多年草の多肉植物になります。 ハート型の葉が可愛らしく、個性的なハートカヅラ。 育て方も難しくなく、窓辺で飾ったり、つるを活かして飾ってみたりと色々と楽しむことができます。 他の植物との寄せ植えにも合わせやすく、ガーデニングビギナーさんにもおすすめです。
秋冬見頃の花

秋から春まで長く咲き続ける、ヨーロッパでツツジから品種改良されたアザレアの育て方

アザレアは、イギリスで銀行家として有名なロスチャイルド家の「ライオネル・ロスチャイルド」が、200人以上の人と30もの温室を使って品種群を作出したことでも有名です。 ツツジの仲間であるアザレアは、酸性の土を好み、日当たりがよく、風通しのよい場所で管理し、寒さには弱いので冬は室内で管理するようにしましょう。 水切れを起こすと花期が短くなってしまいます。
春夏見頃の花

小さな胡蝶蘭のような花を咲かせる、ビギナーさんにも育てやすいハーデンベルギアの育て方

春に花径1cm程の濃い紫色の花を枝いっぱいに咲かせます。 立ち上がるようにつるが伸びて、藤のように頭を垂れ下げ、花は短命ですが次々と開花させます。 花色は、他にも赤紫、紫、ピンク、白などがあります。 つる性の植物の為、生垣やアーチなどにもよく用いられますが、鉢植えで育てる方が手軽で管理しやすいのでビギナーさんは鉢植えで楽しむのがおすすめです。
春夏見頃の花

とても良い香りを放つ花、強健な性質を持ちビギナーさんにもおすすめ、ハゴロモジャスミンの育て方

香りが、金木犀に薔薇の香りを足したようなと表現されるハゴロモジャスミン。 花が満開の頃には、遠くまでその芳香が漂い、花付きもよく強健な性質から人気の高い植物です。 つる性植物の為、地植えで垣根やフェンスに這わせたり、行燈仕立ての鉢植えとしても楽しまれています。 常緑で強健な性質を持っており、暖地では地植えでも越冬が可能となります。
観葉植物、多肉植物、花木

おしゃれで人気のある、ユニークな姿のエアープランツ、スパニッシュモス(ウスネオイデス)の育て方

もふもふとした姿がおしゃれで、人気のあるエアープランツで、吊り下げてインテリアのように楽しむ人が増えています。 スパニッシュモス、スペインヒゲ、チランジア・ウスネオイデスとも呼ばれています。 一般的な植物とは違い夜間に水分を吸収する性質がありますので、水を与えるのは夕方から夜間に行うようにします。 スパニッシュモスは特に風通しのよい環境を好みます。
春夏見頃の花

とても丈夫で育てやすい、ビギナーさんにもおすすめ、バーベナの育て方

バーベナは、春から秋にかけて長い期間花を咲かせてくれます。 毎年花を咲かせた後に枯れてしまう1年草と、毎年花を咲かせてくれる宿根草の品種があります。 バーベナは多くの種類があり、花色や性質などバリエーションに富んでいます。 花壇や鉢に植えたり、グランドカバーなど色々に楽しむことができます。 乾燥には強いのですが、多湿を嫌いますので水やりのし過ぎには注意が必要です。
春夏見頃の花

生育旺盛で枝分かれして花が増える、ビギナーさんにもおすすめネメシアの育て方

春から初夏にかけて、細い枝先に花径2.5cm程の唇弁2枚の花を総状花序につけ、小さな花を株いっぱいに咲かせます。 花色は非常に多彩で、紫、非色、黄色、橙、白色のものや、花びらの上部4枚と下部の唇弁が2色に分かれるものもあります。 種類としては、1年草のものと多年草タイプのものがあります。 高温多湿に弱いので、風通しのよい涼しい場所で管理するようにします。
春夏見頃の花

花姿が独特で、静御前も詠んだ花、オダマキの育て方

花の形が独特で、糸を巻き付けて玉にした苧環(おだまき)に似ていることからこの和名がつけられました。 一般に流通しているものは、セイヨウオダマキの改良品種で多彩な色や花姿を誇ります。 オダマキは日当たりを好みますが、夏の強い日差しは苦手ですので遮光するなどしてやりましょう。 本来冷涼な環境で育つ植物ですので、風通しのよい涼しい場所で管理するようにします。
春夏見頃の花

桜のような花の形の、古くから日本に自生するサクラソウの育て方

サクラソウは、乾燥を苦手としますので、水切れを起こさないように注意します。 特に、花が咲くまでの期間はずっと水を欲しがりますので、水やりをかかさないようにします。 夏の休眠期には、乾きも鈍くなってきますので水やりの回数は控えるようにします。
観葉植物、多肉植物、花木

あまり手がかからない、壁掛けやハンギングなどおしゃれに飾れる、コウモリランの育て方

ユニークなフォルムと、独特の存在感を持ち、インテリアプランツとして人気のあるコウモリラン。 最近では、その魅力にはまる人も増えてきて、植物雑誌やインテリア雑誌などでも頻繁に取り上げられるようになりました。 「コウモリラン」という名前から、「蘭」の仲間だと思われがちなのですが、和名では「ビガクシダ(麋角羊歯)」と呼ばれる「シダ」の仲間です。
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