2019-03

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秋冬見頃の花

寒さや乾燥に強い、長く咲き続けてくれる冬の花、初恋草の育て方

寒さや乾燥に比較的強く、花色が豊富でくっきりとした原色系の花が咲き、花期も長い花木の仲間になります。 本来砂漠地域で自生している植物なので、乾燥には強いのですが、夏の暑さと湿気に弱いため、日本では夏越しが難しく1年草の扱いとなっています。 寒さには強いのですが、霜が降りる地域では室内へ移動させた方が安心です。
春夏見頃の花

小さなペチュニアのような花を咲かせる、ビギナーさんにおすすめ、カリブラコアの育て方

カリブラコアは、本来は多年草ですが、耐寒性がやや低く、1年草として扱われるのが一般的ですが、暖地であれば霜よけをすれば冬越しも可能です。 花付きも非常によく、最盛期には株を覆うように無数の花を咲かせてくれる為見ごたえがあります。 ペチュニアよりも丈夫な性質を持ち、ペチュニアのように茎に粘着性がないのでお世話しやすく、ビギナーさんにも育てやすい植物です。
四季咲き性の花

花期が長く育てやすい、ビギナーさんにもおすすめハンギングやバスケットに向いている、キャッツテールの育て方

名前の通り、猫のしっぽのような真っ赤な花穂を咲かせることから、キャッツテールと呼ばれています。 この雄花には花びらはなく、がくと長い雄しべだけがある小さな花が沢山集まり真っ赤な花穂になっています。 花期が長く、細い茎が地面を這うように横に広がる性質を持っているので、ハンギングやコンテナガーデンに向いています。 日光を好むのでよく日の当たる場所で管理します。
春夏見頃の花

雄大な花姿で気品ある、ちょっとしたコツを覚えると育てやすい、君子蘭の育て方

名前に「ラン」が付きますが、ラン科ではなくヒガンバナ科の植物になります。 雄大な花姿で気品があり、肉厚で光沢のある濃緑色の葉と、オレンジ色の花をつけるものが主流ですが、斑入りの葉のものや、黄花の品種も流通しています。 強い直射日光が当たらない場所で、過湿や霜に当たらないように管理します。
春夏見頃の花

丈夫で育てやすいビギナーさんにもおすすめ、フジの花を逆さしたような花姿、ルピナス

ルピナスは、フジに似た花が上向きにつき、花色も赤、ピンク、オレンジ、黄、白、青など豊富にあります。 その個性的な花姿から花壇から切り花などとしても人気の植物です。 耐寒性に優れていますが、多湿を嫌い、暑さに弱い性質を持っていますので、日本ではほとんどが一年草の扱いとなります。 冷涼な北海道などでは、ルピナスの群生が観光名所となっている場所もあります。
四季咲き性の花

花期が長く華やかな、ビギナーさんにもおすすめのガーベラの育て方

ガーベラには豊富な花色が揃っており、春と秋の2度開花を楽しめる四季咲き性の特徴があります。 花は、一重咲きと八重咲きがあり、花が長持ちすることからフラワーアレンジメントとしてもよく利用されています。 比較的育てやすく、冬は地上部分は枯れてしまいますが、寒冷地以外なら放っておけば翌年の春には再び芽を出してくれるのでビギナーさんにもおすすめです。
観葉植物、多肉植物、花木

「幸福をもたらす木」として知られる、丈夫で育てやすいベンジャミンの育て方

ベンジャミンは暖かく、明るい場所を好みますので、観葉植物として鉢で育てるのが一般的ですが、耐陰性や耐寒性もあるため地植えでも育てることができます。 丈夫で育てやすく、光沢のある小さな葉と剪定や仕立て方によって様々なサイズや樹形を作ることができ人気です。 高温に強いのですが、耐寒性が弱いので冬場は室内で管理するのをおすすめします。
春夏見頃の花

ドライフラワーでも人気、ビギナーさんでも育てやすい、花かんざしの育て方

ドライフラワーのようなカサカサとした手触りで、丸くふんわりした小さな花が次々と開花します。 花は各枝に1輪ずつですが、よく枝分かれするので5月頃まで次々と咲き続けてくれます。 高温多湿が苦手ですので、乾燥気味に育ててやるようにし、株が蒸れないように茂ってきたら切り戻してやるようにすると上手に育てることができます。
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