2019-01

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秋冬見頃の花

冬から春にかけて鮮やかな花を次々と咲かせる、サイネリアの育て方

ガーベラに似た小輪から中輪の花をドーム状に密集させ、濃い黄色とオレンジ以外なら揃うほど、花色が豊富で鮮やかなので窓辺などを飾るのにもぴったりの花です。 カナリア諸島原産のキク科の多年草ですが、夏の暑さに弱い為日本では一年草の扱いとなっています。 日当たりがよく、風通しのよい場所で管理し、特に開花期には水切れを起こしやすいので注意するようにしましょう。
春夏見頃の花

ガーデニング初心者でも長い期間花を楽しめる春の花、デージー(ヒナギク)の育て方

原産地の西ヨーロッパでは、春の訪れを告げる花として昔から親しまれてきました。 元々は、一重咲きの目立たない花だったそうですが、その後改良され現在では、八重咲きの系統を中心に多くの園芸品種が流通しています。 暑さに弱いデージーは、日本では夏に枯れてしまう1年草として取り扱われています。 水はけ、水もちのよい土に植え、開花期には水切れに注意しましょう。
四季咲き性の花

ガーデニングビギナーさんにもおすすめの、ある程度の暖かさがあれば一年中花を楽しめる、ゼラニウムの育て方

ゼラニウムの葉は、葵(あおい)に似ていることから、異国の葵という意味の「天竺葵(てんじくあおい)」とも呼ばれています。 多湿な環境を嫌いますので、風通しのよい場所で乾燥気味に管理するようにします。 とても丈夫で育てやすく、種類も豊富に流通しているので、自分好みのものを選んで育ててみてはいかがでしょうか。
春夏見頃の花

美人を形容する春の花、シャクヤクの育て方

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 シャクヤクは、すらりとした茎に、美しい花を5月~6月に咲かせることから、立ち姿の美しい女性に例えられていたようです。 水はけと水もちのよい土で、日当たりのよい、夏場には西日の当たらない風通しのよい環境で管理してやるようにします。
春夏見頃の花

春の訪れを知らせる、春の花スズランの育て方

白く、どことなくランに似た、鈴のような可愛らしい花姿を持つことから鈴蘭(スズラン)と呼ばれていますがランの仲間ではありません。 キジカクシ科の宿根草で、可愛らしい姿とは裏腹に毒を持っています。 体に取り込むと嘔吐や頭痛、めまい、心臓発作などを引き起こし、量によっては死に至る危険があります。 夏の暑さに弱いので、涼しい場所もしくは遮光するなどしてやりましょう。
春夏見頃の花

母の日定番の贈り物の花、カーネーション育て方

カーネーションは、ナデシコ科の多年草で、母の日には感謝の気持ちを込めて贈られることが多い花です。 その美しさから「神の花」と讃えられ、花色も豊富で、多くの品種が流通しています。 日光が大好きですので、日当たりがよく、風通しのよい環境で管理するようにします。 花がらはこまめに摘み取るようにすると、花が長く咲いてくれますし、病気の予防にもなります。
春夏見頃の花

ガーデニングビギナーさんにもおすすめの、春の花6種のご紹介

ガーデニングビギナーさんでも、育てやすいおすすめの春の花、6種をご紹介したいと思います。
春夏見頃の花

澄んだブルーの花が美しい、寄せ植えなどにもおすすめの春の花ネモフィラの育て方

春の花壇やコンテナ、ハンギングに人気の花、ネモフィラ ネモフィラは、瑠璃唐草とも呼ばれ、とても丈夫で育てやすい春の花です。 その姿から、英語ではbaby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)とも呼ばれています。 花名のネモフィラは、ギ...
春夏見頃の花

丈夫で育てやすい、ビギナーにも育てやすい花、クリサンセマムの育て方

クリサンセマムは、キクの仲間でマーガレットを小さくしたような可愛らしい花を、初冬から初夏の長い期間咲かせてくれます。 白花のノースポール、黄花のムルチコーレが特に有名です。 日当たりがよく、風通しのよい場所で管理し、花を次々と咲かせてくれますので、花がらをこまめに摘むように注意しましょう。 過湿を嫌いますので、株が密集してきたら切り戻しを行ってやるようにしましょう。
春夏見頃の花

丈夫で育てやすい、次々と長く花を咲かせてくれる、キンセンカの育て方

黄金色の盞(さかずき)に例えられたことから、漢字では金盞花と書かれます。 一年中みられるので、別名はカレンダーの語源と同じ、ラテン語の「Calendae(毎月第一日目)」に由来します。 品種が多数あり、草丈や花の大きさ、花弁数も様々あります。 とても丈夫で、育てやすく、次々と花を咲かせてくれるガーデニングには強い味方の花です。
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