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観葉植物、多肉植物、花木

葉がなく枝だけの見た目の個性的な樹形の多肉植物、ミルクブッシュ

ミルクブッシュは葉がなく枝だけが茂っているように見えるユニークな姿は、一見作り物のようにも見えます。 茎を切ったり、傷つけるとミルクのような白い樹液を出すことから、ミルクブッシュと呼ばれています。 丈夫で育てやすいことや、1年を通して青々と茂っていることから、主に鉢植えの観葉植物として楽しまれていますが、本来は6~7mもの高さにまで育ちます。
春夏見頃の花

ビギナーさんにも育てやすいお日様が大好きな夏の花、ガザニアの育て方

ガザニアは元々は寒さに弱く冬には枯れてしまう一年草の扱いでしたが、最近では品種改良が進み寒さに強い多年草の品種も流通しています。 太陽に向かって真っすぐ大きな花を、5月頃から10月頃まで長く花を咲かせてくれます。 鮮やかな模様と長い葉が特徴で、開いた花はしっかりとしていて、色もはっきりとしているので存在感があります。
観葉植物、多肉植物、花木

ビギナーさんにもおすすめ、個性的な姿で人気のあるガジュマルの育て方

熱帯、亜熱帯地方、日本では沖縄で広く分布している、常緑高木のガジュマル。 その太い幹と、まるく厚みのある濃い緑色の葉や、幹の途中から「気根」と呼ばれる独特の根を出しています。 とても丈夫で、冬場は暖かい室内で管理するなどすれば、ビギナーさんでも育てやすい観葉植物です。 幸せよ呼ぶ木とも呼ばれるガジュマルをあなたも育ててみませんか?
春夏見頃の花

ナポレオンの妻も愛した、華やかな初夏の球根花ダリアの育て方

ダリアの花色や形の豊富さは、多くの花の中でもトップクラスといわれています。 品種は、なんと数万種もあるといわれており、切り花としてもとても人気で、ガーデニングビギナーさんでも育てやすい花です。 花の大きさや草丈など様々な種類がありますので、自分の好みにあったダリアを見つけて育ててみてはいかかでしょうか?
春夏見頃の花

ガーデニングビギナーさんでも育てやすい、早春の球根花スイセンの育て方

スイセンには、別名「雪中花」や「金盞銀台」の美しい名前でも呼ばれています。 その美しい花から想像できないかもしれませんが、スイセンは有毒性の植物で、特に鱗茎(りんけい)という部分にリコリンなどの毒成分を多く含むといわれています。 スイセンの切り口からは粘り気のある液体がでますが、切り花などにする際には切り口をよく洗ってから扱うようにしましょう。
四季咲き性の花

ガーデニングビギナーさんにおすすめ、花期も長く種類も豊富で育てやすいベゴニアの育て方

ベゴニアには、四季咲きベゴニア、木立性ベゴニア、球根ベゴニア、観葉ベゴニアなど様々な種類があり、種類も2,000種類以上あるといわれ園芸品種として人気が高く、多くの品種改良種が流通しています。 ベゴニアの中でも、ベゴニア・センパフローレンスに代表される四季咲きベゴニアはとても育てやすく、開花期間も長いのでガーデニングビギナーさんに特におすすめの種類です。
観葉植物、多肉植物、花木

ガーデニングビギナーさんでも育てやすい観葉植物、カポック(シェフレラ)の育て方

カポックは親しみやすい美しさと、頑丈さ、育てやすさなどから人気の観葉植物です。 カポックは耐寒性、耐陰性もあり丈夫ですので、カーテン越しの日光の入る室内でも、屋外で越冬させることもできます。 どんなテイストの室内にも溶け込む姿から、室内を彩るインテリアグリーンとしてもとても人気の高い植物です。 本来は日当たりのよい、風通しのよい環境を好みます。
春夏見頃の花

膨らみのある個性的な花を咲かせる、カルセオラリアの育て方

パスタのニョッキに似た個性的な花を咲かせる、カルセオラリア。 ビビットな花の色より、ふくらみのある花弁がとても特徴的な植物です。 その花の形から、日本では「キンチャクソウ」とも呼ばれています。 高温多湿に弱く夏越しさせるのは少し難しい植物です。 水やりも少し気を付ける必要があり、初心者が育てるには少し難しい花といえるかもしれません。
秋冬見頃の花

冬から春にかけて鮮やかな花を次々と咲かせる、サイネリアの育て方

ガーベラに似た小輪から中輪の花をドーム状に密集させ、濃い黄色とオレンジ以外なら揃うほど、花色が豊富で鮮やかなので窓辺などを飾るのにもぴったりの花です。 カナリア諸島原産のキク科の多年草ですが、夏の暑さに弱い為日本では一年草の扱いとなっています。 日当たりがよく、風通しのよい場所で管理し、特に開花期には水切れを起こしやすいので注意するようにしましょう。
春夏見頃の花

ガーデニング初心者でも長い期間花を楽しめる春の花、デージー(ヒナギク)の育て方

原産地の西ヨーロッパでは、春の訪れを告げる花として昔から親しまれてきました。 元々は、一重咲きの目立たない花だったそうですが、その後改良され現在では、八重咲きの系統を中心に多くの園芸品種が流通しています。 暑さに弱いデージーは、日本では夏に枯れてしまう1年草として取り扱われています。 水はけ、水もちのよい土に植え、開花期には水切れに注意しましょう。
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