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ガーデニング豆知識

肥料の使用期限、もしカビが生えた場合の対処法

肥料には、使用期限は記載されていません。代わりに、製造年月日はパッケージの裏面や側面に記載されています。 だからといっていつまでも使用できるわけではなく、時間の経過と共に劣化していくものですので、肥料は冷暗所に保管して早めに使いきるようにしましょう。 また、もしカビが生えてしまった場合は、小さなものならばカビの部分を取り除いてやるようにしましょう。
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掘り上げる球根、植えっぱなしの球根、球根の保管方法

球根には春植えのものと、秋植えのものとがありますが、基本的には開花、結実後の気候に耐えられない場合は掘り上げ、耐えられる場合は植えっぱなしで管理します。 掘り上げた球根は、休眠を妨げないような環境条件下で、球根が腐ってしまわないように管理してやる必要があります。 古くなった親球や根を取り除き、十分に乾燥させてから、ネットなどの袋に入れて、風通しのよい日陰の軒下などで管理しましょう。
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良い球根、悪い球根の見分け方と、最適な購入時期

球根を購入する際には、中身が充実し、重みもあり、傷や病害虫のついていないものを選ぶようにしましょう。よい球根を植えれば、ほぼ花が咲きますが、悪い球根では開花しないこともあります。 秋植え球根は、通常は10月上旬から11月上旬に植えつけを行いますので、購入は9月下旬頃から購入するようにします。春植え球根は、植物により異なりますが、3月下旬頃から6月ですので、春の彼岸の頃から植物の種類に合わせて購入するとよいでしょう。
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苗を購入したら行う、苗を上手に育てるテクニック

せっかく苗を購入したら、上手に育てたいですよね。 上手に育てるテクニックをご紹介したいと思います。 まず、活力剤を利用する、根鉢のサークリングを崩す、支柱を利用する、土を手で押さえて根と密着するようにする、植え付けて数日は肥料を与えず、風にも当てないようにするなどです。 これらのテクニックを利用して、植物を上手に育ててみてくださいね。
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植え替え時には根を乾かさないようにし、植え付け直後はたっぷりと水をやる

植物を植え替える際には、根を乾かさないようにしましょう。 乾燥する冬場などは、霧吹きで水をかけるか、じょうろで水をかけておくようにします。 また植え替えた直後には、しっかりと鉢底から水が流れ出るまで水やりを行い、そのあとは土の表面が乾くまで水やりは行わないようにしましょう。 鉢の中でしっかりと乾湿が交互に行われることにより、根は水を求めて伸びていって、健康な株へと生長してくれます。
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植え替えの際、根鉢、根のサークリングは取るべきなのか

鉢内で根が伸長し、鉢底に達すると根が伸びる場所を探すように根が鉢底の周囲を旋回しはじめます。 そのことを、根のサークリング現象と呼びます。 いわゆる、根詰まり状態になり、根が枝分かれできず木質化し、給水できなくなってしまいます。 このような状態になったら、植え替えのタイミングです。 根鉢の底に十文字に切り込みをいれて、根をほぐしてから植え付けるようにしてやりましょう。
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苗の植え付け方、苗を植え付ける時は苗と土の表面を水平に

どうしても深植えしないといけない植物を除き、通常、苗を鉢植えまたは地植えにする場合、苗の基部の位置を地面と水平になるように植え付けます。 根が土から出ることなく、通気不足で窒息状態にもならないよう、苗は地面と水平にし、高さを揃えて植え付けないと、その後の植物の生育に悪影響を及ぼしてしまいますので、注意して植え付けるようにしましょう。
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ガーデニングを成功させるための、良い苗の選び方とは

苗半作という言葉を聞いてことはありませんか? その植物が育って、よい花を咲かせるか、よい収穫をできるかどうかは、大半は苗の段階で決まります。 しっかりとした苗を作っておけば、環境の変化にも強く、病害虫にも抵抗力のある健康な株に育ってくれます。 そのためにも、よい苗の見分け方を覚えておくことは、ガーデニングではとても重要ですので、ご紹介したいと思います。
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種まき、挿し芽について(土について、鉢について)

種まきや、挿し芽をする際に使用する土は、無菌のものを使用するようにします。 種まきでは、赤玉土小粒と腐葉土を混ぜたものを使用し、挿し芽には、赤玉土や硬質鹿沼土を単用で使用します。 種まきや挿し芽をする際には、浅鉢、連結ポット、ポリポット、育苗箱、ピートポット、ロックウールなどを使用すると上手にできます。
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ハンギングバスケット用の鉢(吊り鉢、壁掛け鉢、ワイヤーバスケット)

ハンギングバスケット用の鉢には、吊り鉢、壁掛け鉢、ワイヤーバスケットなどがあります。ハンギングガスケットには、つる性の植物や下に垂れ下がる植物が向いています。 ハンギングバスケットは、風通しがよくなるので、土が乾燥しやすくなりますので、水やりには注意が必要です。
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