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ハーブの育て方

よい香りで食欲をそそる、スイートバジルについて

ハーブといわれたら必ず名前があがる、香りのよいスイートバジル。 トマトとの相性もよく、カプレーゼやピザ、パスタなど色々利用できるので、ちょっと、お庭やプランターで育ててみるのもよいのではないでしょうか。 種まきでも簡単に育てることができ、摘心を繰り返してやるとこんもりと茂ってくれます。 花が咲くと葉が硬くなるので、葉を利用したり場合には花芽はこまめに摘み取ってやるようにしましょう。
春夏見頃の花

トロピカルなイメージを代表する花、花期が実は長いハイビスカスの育て方

熱帯花木の中でも人気の高いハイビスカスは、夏の花と思われがちですが実は、5~10月の春から秋までの長い期間花を楽しむことができます。 熱帯性の植物のイメージから、暑さに強いように思われるかもしれませんが、特に大輪系の品種を中心に猛暑には弱いものが多くあります。 特に気温が35℃以上が続くような暑さは苦手で、真夏には花数が減ったり、花が小さくなったりします。
春夏見頃の花

真夏でもツルを伸ばしよく開花してくれる、マンデビラ(ディプラデニア)の育て方

真夏の暑い時期にどんどんつるを伸ばし、先端の茎にいくつもの花を咲かせます。 つる性の植物のため、ネットに絡ませて緑のカーテンとしたり、あんどん仕立ての鉢植えとして楽しまれています。 またつるがそれほど伸びない品種などは、支柱なしの鉢物や花壇などにも利用することが出来ます。
春夏見頃の花

葉を揉むと甘い香りのするハーブ、チェリーセイジの育て方

チェリーセージは一度に咲く花の数が少なく控えめな印象を与えますが、ぽろぽろと長く咲き続けます。 花色は、赤、ピンク、赤白の複色、オレンジ、白などがあります。 セージ同様強い殺菌作用や消化促進、解熱作用があることからハーブとして利用される他、ナチュラルガーデンやイングリッシュガーデンなどにもよく植えられている人気のハーブです。
春夏見頃の花

厳しい環境にも負けない、ビギナーさんにもおすすめ、春にびっしりと花を咲かせてくれるシバザクラの育て方

寒冷地や乾燥した土地でも力強く花を咲かせてどんどん増える、厳しい環境でも負けない力強い性質を持っています。 面倒な管理もなく、病気や害虫にも強い、ビギナーさんでも育てやすいおすすめの植物です。 ひとつひとつはとても花が小さいのですが、絨毯を敷きつけたように花が5月初旬から5月中旬頃に群生することから人気の植物です。
春夏見頃の花

暑さに強く育てやすい、星形の花が可愛らしいイソトマの育て方

本来は多年草ですが、寒さに弱くまた2年目以降は花付きも悪くなるため1年草として扱われています。 花期は5~10月になり、葉の付け根から花柄を伸ばし、花径3~4cm程度の星形の可憐な花を咲かせます。 高温多湿に弱く、真夏は強い西日の当たらない半日陰で管理してやるようにするとよいでしょう。 乾燥気味に管理すればビギナーさんにも育てやすいおすすめの夏の花です。
春夏見頃の花

ビギナーさんにも育てやすくおすすめ、花色も豊富なペチュニアの育て方

ペチュニアは、ナス科の多年草で花期は3~11月、夏の寄せ植え素材としてとても人気のある植物です。 夏の暑さには強く、真夏の日差しでも枯れることはありません。 ただし35℃を超えると生育が止まり、花も咲かなくなりますので、涼しい場所で管理するようにしてもよいでしょう。 また本来は多年草なのですが寒さに弱いため、日本では1年草扱いになっています。
春夏見頃の花

トロピカルカラーが印象的な南国の花、贈り物にも人気のブーゲンビリアの育て方

ピンクや黄色など、派手な花色とは裏腹に、開花しても香りはほとんどありません。 開花は5~10月と長く、鉢植えや庭植えとしてシンボルツリーなどでも育てられており、人気の植物です。 ブーゲンビリアを育てる際には、水やりは重要なポイントになります。 元々乾燥した地域で育つ植物ですので、乾燥と水やり後の湿り気とのギャップが激しいほど花を咲かせやすくなります。
ハーブの育て方

近年、エディブルフラワーとしても人気のあるナスタチウム(キンレンカ)の育て方

ハンギングや花壇、鉢植えなどで楽しむことができます。 またナスタチウムの葉や花、果実、種子などの特有の辛みは、肉料理の付け合わせやサラダの飾りつけ、風味付けにも利用されています。 また、コナジラミやアブラムシがつくのを防ぐ効果のある、コンパニオンプランツとしてもよく知られており、トマトなどと一緒に植え付けらることも多いようです。
春夏見頃の花

和名でマツムシソウとも呼ばれる、多くは春と秋に特徴的な花を咲かせるスカビオサの育て方

スカビオサには約80種ほどある多年草、または1・2年草になります。 日本ではマツムシソウが自生しています。 スカビオサは、暑さと蒸れに弱い性質があり宿根草タイプのものを夏越しさせる場合には、過湿や蒸れを避け、半日陰の涼しい場所で管理するようにするとよいでしょう。 梅雨前には、株を切り戻してやると夏越しの確率が上がります。
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