肥料

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ハーブの育て方

よい香りで食欲をそそる、スイートバジルについて

ハーブといわれたら必ず名前があがる、香りのよいスイートバジル。 トマトとの相性もよく、カプレーゼやピザ、パスタなど色々利用できるので、ちょっと、お庭やプランターで育ててみるのもよいのではないでしょうか。 種まきでも簡単に育てることができ、摘心を繰り返してやるとこんもりと茂ってくれます。 花が咲くと葉が硬くなるので、葉を利用したり場合には花芽はこまめに摘み取ってやるようにしましょう。
春夏見頃の花

見た目が可愛くて彩りが美しい、食べない鑑賞用五色トウガラシの育て方

鑑賞用トウガラシの花期は7~10月頃、茎の上部に葉の付け根から花がらを伸ばし小さな花を咲かせます。 花は5~6枚の花弁を持つ星形で、ナスの花に似ています。 五色トウガラシは、鑑賞用の植物ですので食べることはできません。 花は次々と開花しますが、花は小さく目立つものではありません。 花後にカラフルな果実が実り、色が変化していきます。
薔薇

ガーデニングビギナーさんでもがんばれば育てられる、ミニバラの育て方

ミニバラは、コンパクトなので基本的に鉢植えで育てることができる品種です。 1季咲きと4季咲きがあり、病害虫に罹りやすいのですが、株自体は強くきちんと管理すれば復活させることができます。 自信がない人は土や肥料は専用のものを利用し、薬剤もきちんと定期的に散布してやるとガーデニングビギナーさんでも育てることができます。

蘭の仲間の中ではビギナーさんにも育てやすい、デンドロビウムの育て方

デンドロビウムは多肉状の茎に節があり、その節々に花芽をつけて開花します。 デンドロビウム属の系統には、「ノビル系」や「デンドロビウム・ファレノプシス系(胡蝶蘭)」などがあり、単に「デンドロビウム」というときには「ノビル系」を指すことが多くなります。 「ノビル系デンドロビウム」は多くの交配種が作出され、愛好家も非常に多い植物です。

蝶のような豪華な花が贈り物としても人気の胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭は寒さ、暑さに弱く、夜間は15℃程度、日中は25℃程度がベストになります。 可能な限り20℃前後の温度を保つことが理想になりますので、基本的には室内で管理するのが長持ちさせるポイントになります。 暖かい多湿な環境を好みますが、着生植物の為根は水を吸収する機能があまり発達しておらず、水やりをし過ぎるとすぐに根腐れを起こしてしまいます。
春夏見頃の花

高温多湿にとても強くビギナーさんにもおすすめ、メランポジウムの育て方

メランポジウムの花期は5~10月で、茎頂に鮮やかな黄色の頭状花を咲かせます。 草丈は30~40cm程度になり、咲き終わった花の上を覆うように葉を広げて育ち再び花を咲かせるため、花がら摘みの手間がかかりません。 耐暑性も高く、真夏の直射日光の下でも途絶えることなく次々と花を咲かせてくれる強健な性質を持っており、ビギナーさんにもおすすめの夏の花です。
春夏見頃の花

トロピカルなイメージを代表する花、花期が実は長いハイビスカスの育て方

熱帯花木の中でも人気の高いハイビスカスは、夏の花と思われがちですが実は、5~10月の春から秋までの長い期間花を楽しむことができます。 熱帯性の植物のイメージから、暑さに強いように思われるかもしれませんが、特に大輪系の品種を中心に猛暑には弱いものが多くあります。 特に気温が35℃以上が続くような暑さは苦手で、真夏には花数が減ったり、花が小さくなったりします。
春夏見頃の花

真夏でもツルを伸ばしよく開花してくれる、マンデビラ(ディプラデニア)の育て方

真夏の暑い時期にどんどんつるを伸ばし、先端の茎にいくつもの花を咲かせます。 つる性の植物のため、ネットに絡ませて緑のカーテンとしたり、あんどん仕立ての鉢植えとして楽しまれています。 またつるがそれほど伸びない品種などは、支柱なしの鉢物や花壇などにも利用することが出来ます。
春夏見頃の花

葉を揉むと甘い香りのするハーブ、チェリーセイジの育て方

チェリーセージは一度に咲く花の数が少なく控えめな印象を与えますが、ぽろぽろと長く咲き続けます。 花色は、赤、ピンク、赤白の複色、オレンジ、白などがあります。 セージ同様強い殺菌作用や消化促進、解熱作用があることからハーブとして利用される他、ナチュラルガーデンやイングリッシュガーデンなどにもよく植えられている人気のハーブです。
春夏見頃の花

室内管理がおすすめ、珠のような果実が可愛いコケサンゴの育て方

コケサンゴは、寒さや暑さにも強くない植物であり、土も常に湿り気を保つなど少し育てるのに気を遣う植物になります。 直射日光に当てると葉焼けを起こしやすくなりますので、半日陰で管理するようにしてやり、暑さ寒さにも強くありませんので注意が必要です。 水切れを起こしやすいので乾燥には注意し、葉水を行ってやるようにします。
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