葉水

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ハーブの育て方

よい香りで食欲をそそる、スイートバジルについて

ハーブといわれたら必ず名前があがる、香りのよいスイートバジル。 トマトとの相性もよく、カプレーゼやピザ、パスタなど色々利用できるので、ちょっと、お庭やプランターで育ててみるのもよいのではないでしょうか。 種まきでも簡単に育てることができ、摘心を繰り返してやるとこんもりと茂ってくれます。 花が咲くと葉が硬くなるので、葉を利用したり場合には花芽はこまめに摘み取ってやるようにしましょう。

蝶のような豪華な花が贈り物としても人気の胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭は寒さ、暑さに弱く、夜間は15℃程度、日中は25℃程度がベストになります。 可能な限り20℃前後の温度を保つことが理想になりますので、基本的には室内で管理するのが長持ちさせるポイントになります。 暖かい多湿な環境を好みますが、着生植物の為根は水を吸収する機能があまり発達しておらず、水やりをし過ぎるとすぐに根腐れを起こしてしまいます。
春夏見頃の花

高温多湿にとても強くビギナーさんにもおすすめ、メランポジウムの育て方

メランポジウムの花期は5~10月で、茎頂に鮮やかな黄色の頭状花を咲かせます。 草丈は30~40cm程度になり、咲き終わった花の上を覆うように葉を広げて育ち再び花を咲かせるため、花がら摘みの手間がかかりません。 耐暑性も高く、真夏の直射日光の下でも途絶えることなく次々と花を咲かせてくれる強健な性質を持っており、ビギナーさんにもおすすめの夏の花です。
野菜の育て方

室内管理がおすすめ、珠のような果実が可愛いコケサンゴの育て方

コケサンゴは、寒さや暑さにも強くない植物であり、土も常に湿り気を保つなど少し育てるのに気を遣う植物になります。 直射日光に当てると葉焼けを起こしやすくなりますので、半日陰で管理するようにしてやり、暑さ寒さにも強くありませんので注意が必要です。 水切れを起こしやすいので乾燥には注意し、葉水を行ってやるようにします。
観葉植物、多肉植物、花木

室内で育てるのに最適、ビギナーさんにも育てやすいテーブルヤシの育て方

自生地では、やや暗めな密林に育つため耐陰性があり、逆に直射日光に当たると葉焼けしてしまいます。 ヤシといえば大きくなると思われると思いますが、テーブルヤシはその名の示す通り2mを超えることのないテーブルの上に置けるコンパクトなサイズの植物になります。 そのような特徴から、室内で栽培を楽しまれることが多く、ハイドロカルチャー栽培などでも楽しむことができます。
観葉植物、多肉植物、花木

ちょっと水やりに注意が必要な、トロピカルな雰囲気を楽しめるネオレゲリアの育て方

ロゼット状に広がる葉の基部は、水を溜められる筒状になっており、葉は硬く縁には小さなトゲがあり、岩や木、地面などから生える着生植物の仲間になります。 他の植物と違い水やりの際には、この水が溜められる葉の基部に与えるようにし、常に水が溜まった状態にするという注意点があります。
観葉植物、多肉植物、花木

日陰や室内でも育てられ和の雰囲気で人気の観葉植物、観音竹の育て方

福を呼ぶ縁起のよい観葉植物として、お祝い事などの贈り物にされることもあります。 江戸時代から鑑賞用に栽培され、飾り鉢や盆栽などに仕立てられ和の雰囲気が感じられる姿が人気の植物です。 過湿に弱いのですが乾燥にも弱い為、水切れを起こすと葉先が枯れてしまいます。 葉水を行うなどして、乾燥を予防するようにしましょう。
秋冬見頃の花

夏越しさせず、1年草として育てるならビギナーさんでも大丈夫、シクラメンの育て方

シクラメンとガーデンシクラメン、よく似た名前なので同じ植物かと思う方もいるかもしれませんが、この2つ、ちょっと育て方も違うんです。 シクラメンの生育適温は、10~15℃と他の鉢花に比べて低い為、冬場は室内でも暖房の効いていない、1日の気温差のあまりない涼しい場所で管理してやるようにしましょう。
観葉植物、多肉植物、花木

もふもふとした苔のような見た目のアイリッシュモス(サギナ、モフリッチ)の育て方

モフモフなルックスで「アイリッシュモス」「スコッチモス」とも呼ばれるサギナですが、実は苔(モス)ではなく、ナデシコ科サギナ属の常緑性多年草になります。 高温多湿が苦手で、特に夏の直射日光を嫌います。 草丈は10cm程と低く、やわらかい葉は、ライトグリーンと濃い緑色の2種類があり、5~8月になると可愛らしい小さな花を密に咲かせます。
観葉植物、多肉植物、花木

ハートの形の葉が可愛い、ビギナーさんにもおすすめ、ハートカズラの育て方

ハートカヅラは、南アフリカ原産のセロペギア属ガガイモ(キョウチクトウ)科のつる性常緑多年草の多肉植物になります。 ハート型の葉が可愛らしく、個性的なハートカヅラ。 育て方も難しくなく、窓辺で飾ったり、つるを活かして飾ってみたりと色々と楽しむことができます。 他の植物との寄せ植えにも合わせやすく、ガーデニングビギナーさんにもおすすめです。
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