ラベンダーの育て方、通常剪定と強剪定の方法について
とてもよい香りを漂わせてくれる、ラベンダー。
ラベンダーは、もともと乾燥した荒れた土地で育つ植物ですので、日本の高温多湿の環境では育てる際にちょっと注意が必要です。
春の花後は、株が蒸れないように新芽の上で剪定をします。
また秋の花後は、冬の間に株元の木質化したところから出る新芽の上で、強剪定をすることをおすすめします。
そうすれば株はリフレッシュされ、美しい株姿を長く楽しむことができます。
あなたも、よい香りのラベンダーを育てて、楽しんでみませんか?