花がら摘み

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春夏見頃の花

ボリュームたっぷり、彩りあざやかな春の球根植物、ラナンキュラスの育て方

ボリュームたっぷりで、彩りも豊かなラナンキュラス。 日当たりがよく、風通しのよい場所で、土の表面が乾いたらたっぷりと鉢底から流れるほど水やりを行うようにします。 球根を植え付ける際に、吸水処理という他の球根ではあまり行わない処理が必要になります。 吸水処理を行ってから植え付けをしないと球根が腐ってしまうこともあります。
春夏見頃の花

春の訪れを告げる花、クロッカスの育て方

春の訪れを告げるように咲き誇るクロッカスは、育てやすい球根花としてとても人気があります。 水はけのよい土に植え付け、日当たりのよい場所で管理します。 水やりをし過ぎると、球根が腐ってしまう場合がありますので注意します。 とても丈夫で育てやすいので、初心者にもおすすめです。
春夏見頃の花

ガーデニングビギナーにもおすすめの、春の花、チューリップの育て方

世界中でも、最も人気のある花のひとつ、チューリップ。 品種は、数千種にものぼるといわれており、花色も豊富で、咲き方もユリ咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、八重咲きなど色々なものが販売されています。 ガーデニングビギナーでも、気軽に育てることのできる球根植物の育て方について紹介したいと思います。
春夏見頃の花

とても育てやすく、粒々とした花がかわいいムスカリの育て方

ムスカリは、ムスク(麝香)に似た香りがすることからそう呼ばれています。 粒々とした花がかわいい花です。 2~3年は、球根を掘り上げず植えっぱなしで管理しても大丈夫な、育てやすい花です。 球根なので、水はけのよい環境で管理し、花はきちんと取り、球根を大きく育てれば、翌年も花を楽しむことができます。 あなたも薫り高く、かわいらしいムスカリを育てて楽しんでみませんか?
観葉植物、多肉植物、花木

コロコロとした葉がかわいい多肉植物、グリーンネックレスの育て方

元々、アフリカ南部、ナミビアの砂漠に育つ植物ですので、乾燥気味に育てると良く育ちます。 過湿を嫌いますので、水のやりすぎは根腐れの原因になります。 生育期は春と秋ですので、その時期は土が乾いたら鉢底から流れ出るほどたっぷりと水やりをするようにします。 夏と冬は休眠期になりますので、それほど水を必要としていません。土が乾いてから夏は2~3日。冬は1週間程度空けてから与えるようにしましょう。
ハーブの育て方

よい香りを楽しめる、ローズゼラニウムの育て方、切り戻しについて

葉を触るととても良い香りのする、ローズゼラニウム。 アロマオイルとしても、とても人気の高い植物ですよね。 過湿を嫌いますので、乾燥気味に育てるようにし、日光によく当てて育てると、簡単に大きく育ちます。 花の後に、ばっさりと切り戻しを行うようにすると、夏越ししやすくなります。
ハーブの育て方

ラベンダーの育て方、通常剪定と強剪定の方法について

とてもよい香りを漂わせてくれる、ラベンダー。 ラベンダーは、もともと乾燥した荒れた土地で育つ植物ですので、日本の高温多湿の環境では育てる際にちょっと注意が必要です。 春の花後は、株が蒸れないように新芽の上で剪定をします。 また秋の花後は、冬の間に株元の木質化したところから出る新芽の上で、強剪定をすることをおすすめします。 そうすれば株はリフレッシュされ、美しい株姿を長く楽しむことができます。 あなたも、よい香りのラベンダーを育てて、楽しんでみませんか?
秋冬見頃の花

クリスマスローズの育て方について

クリスマスの頃、うつくしい花を咲かせてくれるクリスマスローズ。 とても人気が高く、多くの花色があります。 寒さには強いのですが、高温多湿が苦手なので、夏場には日陰で管理するようにします。 新芽には十分光をあてるように、古い葉はカットし株の成長を促すようにします。 寒い冬に美しい花を咲かせて楽しませてくれる、クリスマスローズを育てて楽しんでみませんか?
四季咲き性の花

アリッサム(スイートアリッサム)の育て方

スイートアリッサムとも呼ばれる、アリッサムは甘い香りと、小さい花がたくさん長期に渡って咲いてくれます。 乾燥に強く丈夫で育てやすいのですが、高温多湿に弱いので水のやりすぎや、蒸れを予防するために切り戻しを行うように注意します。 グランドカバーや寄せ植えによく利用される、人気の植物です。 上手に育てて、アリッサムのかわいらしい花を楽しんでみませんか?
秋冬見頃の花

ガーデニングビギナーさんでも育てやすい、プリムラの育て方について

秋から春先にかけて、色とりどりの可愛らしい花を咲かせてくれるプリムラ。 冬場の寂しい時期に、彩りを加えてくれ、丈夫で育てやすい品種です。 病気予防のため、蒸れと加湿に注意し、枯れた葉や花がらはこまめに取るようにしましょう。
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