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秋冬見頃の花

秋から春まで長く咲き続ける、ヨーロッパでツツジから品種改良されたアザレアの育て方

アザレアは、イギリスで銀行家として有名なロスチャイルド家の「ライオネル・ロスチャイルド」が、200人以上の人と30もの温室を使って品種群を作出したことでも有名です。 ツツジの仲間であるアザレアは、酸性の土を好み、日当たりがよく、風通しのよい場所で管理し、寒さには弱いので冬は室内で管理するようにしましょう。 水切れを起こすと花期が短くなってしまいます。
春夏見頃の花

小さな胡蝶蘭のような花を咲かせる、ビギナーさんにも育てやすいハーデンベルギアの育て方

春に花径1cm程の濃い紫色の花を枝いっぱいに咲かせます。 立ち上がるようにつるが伸びて、藤のように頭を垂れ下げ、花は短命ですが次々と開花させます。 花色は、他にも赤紫、紫、ピンク、白などがあります。 つる性の植物の為、生垣やアーチなどにもよく用いられますが、鉢植えで育てる方が手軽で管理しやすいのでビギナーさんは鉢植えで楽しむのがおすすめです。
春夏見頃の花

とても良い香りを放つ花、強健な性質を持ちビギナーさんにもおすすめ、ハゴロモジャスミンの育て方

香りが、金木犀に薔薇の香りを足したようなと表現されるハゴロモジャスミン。 花が満開の頃には、遠くまでその芳香が漂い、花付きもよく強健な性質から人気の高い植物です。 つる性植物の為、地植えで垣根やフェンスに這わせたり、行燈仕立ての鉢植えとしても楽しまれています。 常緑で強健な性質を持っており、暖地では地植えでも越冬が可能となります。
春夏見頃の花

とても丈夫で育てやすい、ビギナーさんにもおすすめ、バーベナの育て方

バーベナは、春から秋にかけて長い期間花を咲かせてくれます。 毎年花を咲かせた後に枯れてしまう1年草と、毎年花を咲かせてくれる宿根草の品種があります。 バーベナは多くの種類があり、花色や性質などバリエーションに富んでいます。 花壇や鉢に植えたり、グランドカバーなど色々に楽しむことができます。 乾燥には強いのですが、多湿を嫌いますので水やりのし過ぎには注意が必要です。
春夏見頃の花

生育旺盛で枝分かれして花が増える、ビギナーさんにもおすすめネメシアの育て方

春から初夏にかけて、細い枝先に花径2.5cm程の唇弁2枚の花を総状花序につけ、小さな花を株いっぱいに咲かせます。 花色は非常に多彩で、紫、非色、黄色、橙、白色のものや、花びらの上部4枚と下部の唇弁が2色に分かれるものもあります。 種類としては、1年草のものと多年草タイプのものがあります。 高温多湿に弱いので、風通しのよい涼しい場所で管理するようにします。
春夏見頃の花

花姿が独特で、静御前も詠んだ花、オダマキの育て方

花の形が独特で、糸を巻き付けて玉にした苧環(おだまき)に似ていることからこの和名がつけられました。 一般に流通しているものは、セイヨウオダマキの改良品種で多彩な色や花姿を誇ります。 オダマキは日当たりを好みますが、夏の強い日差しは苦手ですので遮光するなどしてやりましょう。 本来冷涼な環境で育つ植物ですので、風通しのよい涼しい場所で管理するようにします。
春夏見頃の花

桜のような花の形の、古くから日本に自生するサクラソウの育て方

サクラソウは、乾燥を苦手としますので、水切れを起こさないように注意します。 特に、花が咲くまでの期間はずっと水を欲しがりますので、水やりをかかさないようにします。 夏の休眠期には、乾きも鈍くなってきますので水やりの回数は控えるようにします。
観葉植物、多肉植物、花木

あまり手がかからない、壁掛けやハンギングなどおしゃれに飾れる、コウモリランの育て方

ユニークなフォルムと、独特の存在感を持ち、インテリアプランツとして人気のあるコウモリラン。 最近では、その魅力にはまる人も増えてきて、植物雑誌やインテリア雑誌などでも頻繁に取り上げられるようになりました。 「コウモリラン」という名前から、「蘭」の仲間だと思われがちなのですが、和名では「ビガクシダ(麋角羊歯)」と呼ばれる「シダ」の仲間です。
秋冬見頃の花

寒さや乾燥に強い、長く咲き続けてくれる冬の花、初恋草の育て方

寒さや乾燥に比較的強く、花色が豊富でくっきりとした原色系の花が咲き、花期も長い花木の仲間になります。 本来砂漠地域で自生している植物なので、乾燥には強いのですが、夏の暑さと湿気に弱いため、日本では夏越しが難しく1年草の扱いとなっています。 寒さには強いのですが、霜が降りる地域では室内へ移動させた方が安心です。
四季咲き性の花

花期が長く育てやすい、ビギナーさんにもおすすめハンギングやバスケットに向いている、キャッツテールの育て方

名前の通り、猫のしっぽのような真っ赤な花穂を咲かせることから、キャッツテールと呼ばれています。 この雄花には花びらはなく、がくと長い雄しべだけがある小さな花が沢山集まり真っ赤な花穂になっています。 花期が長く、細い茎が地面を這うように横に広がる性質を持っているので、ハンギングやコンテナガーデンに向いています。 日光を好むのでよく日の当たる場所で管理します。
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