ガーデニングで出る、古い土の再利用方法

ガーデニング豆知識

古い土をリサイクルしてみませんか?

植物を植え替えた後などに、使用済みの古い土が残ってしまいますよね。

ガーデニングでは、必要のなくなった土の処分に悩まれている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

普通各自治体では、土はゴミとしては回収してもらうことはできません。

それでも畑や庭のある方なら、まだ処分は自分でできるかもしれませんが、ベランダしかないマンション住まいの方などは捨てる場所もありませんよね。

そんな場合、古い土をリサイクルできる方法があるって知っていましたか?

そのリサイクルの仕方をご説明したいと思います。

 

 

  1. 枯れた株、古い根、枯葉などを取り除きます。
  2. 古い土を、新聞紙などの上に広げ、日光によく当て乾燥させます。
  3. 十分に乾燥させた後、市販されている「土のリサイクル材」を混ぜ合わせます。
  4. 土が不足する場合は、市販の培養土もしくは、赤玉土6・腐葉土4を混ぜたものを必要な分、増し土します。
  5. その土に元肥を施せば、新しい土としてまた利用することができます。

 

古い土の処理に困った場合などに、上記を参考にリサイクルして、ガーデニングを楽しんでみてくださいね。

 

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