2018-12

スポンサーリンク
ガーデニング豆知識

植物の肥料の施し方(発芽期、生育期、開花、結実、収穫期)

植物には、生育時期に合わせて適した肥料を与えるようにすると、株が健康に充実して育ちます。 発芽期には、標準希釈率より薄めにした液体肥料を施すようにします。 生育期の前半には、窒素分の多い肥料を、中期から後期にはリン酸分の多い肥料を与えるようにします。 開花、結実、収穫後には、葉が枯れるまでカリ分の多い肥料を与えるようにするとよいでしょう。
ガーデニング豆知識

自作で培養土を作る際の、基本用土などの配合について

自分で培養土を作る際に、基本用土をどのように配合したらよいのか、シーンごとにご紹介しています。 基本的な配合、寄せ植え用、ベランダ用、日陰用、室内栽培用、酸性を好む植物用、根腐れした植物用などの配合をご紹介しています。
ガーデニング豆知識

良い腐葉土、良いピートモスの見分け方

基本用土に混合して通気性や排水性、保水性、保肥性を改良する改良用土である、腐葉土やピートモス。 その腐葉土やピートモスを選ぶ際に注意するとよいポイントをご紹介したいと思います。
ガーデニング豆知識

便利な市販培養土、何をポイントに選ぶといい?

ガーデニングをする際、市販の培養土は簡単で便利ですよね。 そんな市販の培養土も、いろいろな種類のものが売られていて、どんな点に注意して選ぶとよいのかわかりにくいかと思います。 どんな点に注意して、培養土を選べがよいのか、注意点をご紹介したいと思います。
ガーデニング豆知識

ガーデニングでよく利用する市販の培養土の種類について

ガーデニングで土は、植物を育てる上で重要な要素です。 基本用土を使用して、土を植物に合わせて自作するのもよいですが、専用培養土を利用するのも簡単でおすすめです。 培養土にはどのような種類があるのかご紹介したいと思います。
春夏見頃の花

花の少ない早春に咲く、寒さに強いスノードロップの育て方

うつむくように咲く、乳白色の可愛らしい花が咲くスノードロップ。 楽園を追い出されたアダムとイブを慰めるため、天使が雪をこの花にかえたという神話もあります。 耐寒性が強く、早春の花の少ない時期に花を咲かせてくれます。 球根は乾燥に弱いので、掘り上げずそのまま、風通しのよい涼しい場所で管理し夏越しさせます。 2~3年は植えっぱなしで管理できるスノードロップを育てて、楽しんでみませんか?
ガーデニング豆知識

プランターや地植えでも行った方がよい、中耕と土寄せ、土増しについて

あまり聞いたことのない、中耕、土寄せ、土増しですが、この作業は行った方が植物の生長が促されよい効果が得られます。 中耕のタイミングは、種まきをして間引きをした後や、水やりをしても土に水がしみ込んでいきにくくなった際に行うようにするといいでしょう。 土を熊手や、割りばしなどでほぐし、通気性をよくし根の成長を促します。 中耕した際には株が安定するように、株元に土を寄せる土寄せを行うようにします。 土が足りない場合は、新しい土で増し土をします。
春夏見頃の花

とても育てやすく、粒々とした花がかわいいムスカリの育て方

ムスカリは、ムスク(麝香)に似た香りがすることからそう呼ばれています。 粒々とした花がかわいい花です。 2~3年は、球根を掘り上げず植えっぱなしで管理しても大丈夫な、育てやすい花です。 球根なので、水はけのよい環境で管理し、花はきちんと取り、球根を大きく育てれば、翌年も花を楽しむことができます。 あなたも薫り高く、かわいらしいムスカリを育てて楽しんでみませんか?
観葉植物、多肉植物、花木

コロコロとした葉がかわいい多肉植物、グリーンネックレスの育て方

元々、アフリカ南部、ナミビアの砂漠に育つ植物ですので、乾燥気味に育てると良く育ちます。 過湿を嫌いますので、水のやりすぎは根腐れの原因になります。 生育期は春と秋ですので、その時期は土が乾いたら鉢底から流れ出るほどたっぷりと水やりをするようにします。 夏と冬は休眠期になりますので、それほど水を必要としていません。土が乾いてから夏は2~3日。冬は1週間程度空けてから与えるようにしましょう。
ハーブの育て方

よい香りを楽しめる、ローズゼラニウムの育て方、切り戻しについて

葉を触るととても良い香りのする、ローズゼラニウム。 アロマオイルとしても、とても人気の高い植物ですよね。 過湿を嫌いますので、乾燥気味に育てるようにし、日光によく当てて育てると、簡単に大きく育ちます。 花の後に、ばっさりと切り戻しを行うようにすると、夏越ししやすくなります。
スポンサーリンク